MG-C GTの修理報告

和尚さんところにMGCの修理状況を見てきました。
後ろは無事だったが、ドアから後ろまでパテで塗装の割れの部分を修復。
これは買った店のガレ○ジ日英の仕事が、あまりにも、すばらしい為、いたるところの塗装がが数年で、ひび割れしてしまったいるからである。

フェンダー装着前。
フェンダーを外した部分など、長く乗ることを考えて錆び止めの塗料を色々な部分に塗ってもらいました。

フェンダー装着後の写真
ウレタンのMG−Bのフェンダーを加工して装着することになったのだが基本的に作りが異なったため、かなり加工を加えてもらうことになりました。
フロントのウインカーは埋めてもらい小さな丸いウインカー(もともとCについていたもの)をタイヤの後ろ側につける予定。

トーションバー等も叩いて綺麗に作ってもらいました。

フェンダーの加工で一番、問題になったのが、この部分
BとCでは、この部分の形が、全く異なり、カットして作成してもらいました。
どういう事かと言うと・・・・

手前がカットした、いらない部分。
これは左側で現在、作成中の溶接前
これだけの部分をカットして折り返しの部分を、カットしたところで溶接して作成するわけです。
その後、フェンダーの形を形成するわけで・・・・。
こりゃ大変な作業になってるみたいです。
が、まぁどんなに遅くても年内には必ず仕上がるとの事です。

また、他にも

ラジエターのワンオフでの作成(オリジナルを元に国産用のものを流用して作成)

電動ファンは薄型のものが買ってありました。
横に見えるのはサーモスイッチ。
85℃から回転を開始させるタイプです。

と、まぁ現在は、こんな感じで、徐々にですが確実に進んでいます。


MG-C GT 修理報告2へ