仁科 貴 オフィシャルWEBサイト


Profile


仁科貴(にしなたかし)

昭和45年8月21日生まれ
京都府京都市出身 
明治大学中退


芸能一家に育つ俳優
父方の祖父は映画カメラマンで、日本最初の映画スターと言われる尾上松之助の750本の主演映画の撮影監督を20代で務めた事で知られる川谷庄平。
祖母の川谷二三子も元女優。

また、母方の祖父である仁科熊彦(紀彦)は「鞍馬天狗」「むっつり右門」シリーズの監督。
祖母は、1928年度第5回キネマ旬報ベストテンで第1位を獲得した映画「浪人街 第一話 美しき獲物」主演女優の岡島艶子(岡嶋艶子)。
母・仁科克子と婿養子として仁科家に入った父・仁科拓三(旧姓・川谷拓三)もともに東映俳優。

父の母方の叔父は、俳優・伊沢一郎。その妻は女優・美川かつみ。以上のような映画一族に生まれる。
当時、父が付き人をしていたスター・鶴田浩二に“貴”と命名される。

現在公開中の剣岳 点の記では7人の登山家の一人を演じる